話す、聞く、食べる…。誰でもごく自然に行っていることが、病気、事故、発達障害、加齢などで不自由になることがあります。こうした、コミュニケーションや食べること・飲み込むことに問題がある方々に、専門的な支援を行うのが、私たち言語聴覚士です。
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医療保険に関するアンケート調査に関する協力のお願い(3/1〜31)(2023.3.2)
令和4年度の診療報酬改定では、早期離床・リハビリテーションに関わる職種に言語聴覚士が追加され、特定集中治療室やハイケアユニット、 脳卒中ケアユニット、小児特定集中治療室における言語聴覚士の役割も重要となりました。
また、令和2年度の改定で新設された摂食嚥下支援加算が摂食嚥下機能回復体制加算へと見直しがなされ、多職種により構成されたチーム(摂食嚥下支援チーム)等による対応によって指導管理を行うこととなり、これまで以上に多職種での協働が重要視されることとなりました。
医療保険部では、令和6年度診療報酬改定に向けて、各種関連団体との会議に参加し要望事項のすり合わせを行っております。
3月現在、要望項目が一定数に絞られてきております。その項目を中心に、実際の臨床現場から言語聴覚士が直面する状況をデータ取集させて頂きたく存じます。厚生労働省へ実態を伝えるためには、最低500施設以上の方からのご意見が必要となります。
各士会にて10施設ずつご協力いただければ470施設となります。本調査は施設単位での調査となりますが、1施設でも多くの皆様からの意見を取りまとめ、実態に即した診療報酬体制につなげられるよう要望を提出していきたいと考えております。
該当士会の多くの施設に調査への協力についてお声掛けをお願い申し上げます。
アンケートへの回答は下記URLから
https://docs.google.com/forms/d/1De17yhiSo6GYCx15aO39cPkoAjEIFIjtCz4BI4nfPlM/edit?usp=drive_web
○調査対象:会員施設(1施設1回のみの回答)
○実施期間:令和5年3月1日(水)〜3月31日(金)の1か月
※ご不明な点は協会事務所までお問合せください
会員マイページ内お知らせ一覧にも掲載しております。
https://members.japanslht.or.jp/member/notifications/view/2008
日本言語聴覚士協会 医療保険部