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京都府言語聴覚士会

話す、聞く、食べる…。誰でもごく自然に行っていることが、病気、事故、発達障害、加齢などで不自由になることがあります。こうした、コミュニケーションや食べること・飲み込むことに問題がある方々に、専門的な支援を行うのが、私たち言語聴覚士です。

お知らせtopics

「第58回京都病院学会」のご案内(2023.9.19)
 テーマ    :アフターコロナ 今後の地域医療体制そしてACPの重要性
 開催日時   :2023年10月29日(日)~11月26日(日)
 開催方法   :ハイブリッド形式

 ※詳細についてはPDFをご参照ください。

第58回京都病院学会ポスター送付および参加方法についてのお知らせ
第58回京都病院学会 特設サイトへのアクセツ方法についてのお知らせ

「第1回言語発達障害を支援するSTの交流会」のお知らせ(京都府言語聴覚士会言語発達障害委員会)(2023.9.14)
 秋風が吹く頃となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 さて、今年度「言語発達障害を支援するSTの相談・交流会」を下記の通り開催することとなりました。言語発達障害を支援するSTは、職場では一人で勤務されている方もおられるのではないでしょうか。
 交流会とあわせて京都府の小児に関する情報交換をできたらと考えています。非会員のご参加も歓迎致します。皆様のご参加をぜひお待ちしております。

 日時     :2023年10月1日(日曜日)13:30〜14:30
 会場     :オンライン開催(ZOOM)
 参加費    :無料
 申込方法   :*氏名 *所属 *今回の交流会で話したいこと を記載の上
          kyoto.child.st@gmail.comへお申し込みください。
 申込締切   :2023年9月29日(金)

 主催     :一般社団法人京都府言語聴覚士会言語発達障害委員会

障害者自立支援機器の開発・普及に係るモニター評価機関等の募集について(公益財団法人テクノエイド協会)(2023.8.25)
【背景・目的】
 障害者及び障害児(以下「障害者」)の自立を支援する「障害者自立支援機器(以下「支援機器」)」は、障害者の活動や参加を促すものとして、極めて重要な役割を果たすものです。
 障害者福祉の現場において、真に必要とされる支援機器を開発するためには、着想の段階から障害者や支援者の「ニーズ」と、企業や研究者等の「シーズ(技術)」をマッチングすることが大切であり、シーズ志向型の開発とならないよう、障害者の置かれている状態は勿論のこと、現場の課題やニーズを的確に捉えた支援機器の開発を推進することが重要となります。
 こうした背景のもと、当協会では、実用的な自立支援機器の開発・普及をより推進するため、開発時等のモニター評価にご協力いただける機関等を募集することといたしました。
 本事業の趣旨をご理解いただき、賛同いただける障害者関係の団体等の皆様におかれましては、ご登録をいただきますとともに、障害者福祉サービス関係事業者の皆様におかれましては、管内の関係者様に対して周知を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 詳細につきましては、別添資料をご参照の上、テクノエイド協会までお問合せいただきますようお願い申し上げます。

 本事業のHPはこちら
  https://www.techno-aids.or.jp/needsmatch/index.shtml

 【お問合せ先】
 公益財団法人テクノエイド協会企画部
 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1−1
 セントラルプラザ4階

障害者自立支援機器の開発・普及に係るモニター評価機関等の募集について(公益財団法人テクノエイド協会)のお知らせ

タスク・シフト/シェアを踏まえた言語聴覚士の業務に関する実態調査/日本言語聴覚士協会(2023.7.18)
 タスク・シフト/シェアを踏まえた言語聴覚士の業務の実態把握を目的に会員調査を実施することとなりました。
 以下のアンケートフォームより回答をお願いいたします。
 詳細については協会HPをご参照ください。

 アンケート回答フォーム
 https://forms.gle/s2eA1Y2eYfFEoqCe7

 調査期間:令和5(2023)年7月15日から8月15日(1か月)
 ※回答は1施設1件とし、原則として言語聴覚療法部門の責任者の方に回答を依頼します。
 ※質問項目は添付Excelにて事前にご確認いただけます。

 協会HPマイページ掲載記事はこちら
 https://members.japanslht.or.jp/member/notifications/view/2101

タスク・シフト/シェアを踏まえた言語聴覚士の業務に関する実態調査のお知らせ

タスク・シフト/シェアを踏まえた言語聴覚士の業務に関する実態調査/質問項目/のお知らせ

京都府リハビリテーション就業フェア2023(2023.5.22)
 京都府リハビリテーション三療法士会協議会(京都府理学療法士会、京都府作業療法士会、京都府言語聴覚士会で構成)がリハビリテーション専門職に特化した就業フェアを開催することになりました。
 今年度も以下のとおり開催されますのでお知らせします。

 〈日時〉     令和5年7月23日(日曜日) 11時45分~15時30分
 〈場所〉     オンライン開催
 〈対象〉     来春新規就職予定の学生、転職希望者、現職者 等
 〈内容〉     zoomを使用したオンライン就職説明会
 〈その他〉    事前申込要(申し込みはちらしをダウンロードください、
                 参加費無料、履歴書不要、入退場自由、服装自由)
 〈お問合せ先〉  一般社団法人京都府理学療法士会事務局 kyoto.pos.riha.fair@gmail.com

京都府リハビリテーション就業フェア2023のお知らせ

訪問リハビリテーション実務者研修会(中央研修)オンライン開催のお知らせ(8/26)(2023.6.14)
本研修では
・訪問リハビリテーション従事者・事業所に必要な災害対応について
・2024年から義務化されるBCP作成のポイントをお伝えいたします。

実務者の皆さまはもちろん、管理者や管理者を目指す皆さま、在宅分野やリハビリテーション専門職の将来の可能性にご興味をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。

訪問リハビリテーション管理者養成研修会(STEP1~3)を受講される方は本研修の受講をお勧めいたします。

Zoomを利用したオンラインセミナーとなります。

■開催日:2023年8月26日(土)
■会場:オンライン開催
■ホームページ: http://www.hvrpf.jp/4373
■お申込み:https://ws.formzu.net/fgen/S50566294/
皆様のご参加をお待ちしております。

一般財団法人 訪問リハビリテーション振興財団 事務局
〒106-0032 東京都港区六本木七丁目11番10号
TEL:03-6453-7370 /FAX:03-6804-1405

日本言語聴覚士協会 2023年度失語症者向け意思疎通支援者指導者養成研修修了者の集いのお知らせ(7/22)(2023.6.14)
2023年度失語症者向け意思疎通支援者指導者養成研修修了者の集いをZoomミーティングにより開催いたします。
本年度は、栃木県士会、広島県士会、大阪府士会に、それぞれの士会における取組の状況についてお話しいただきます。
各士会から10名までご出席いただくことができます。
ご出席は指導者養成研修会修了者に限定するものではありません。

<開催詳細>
日程:7月22日(土)午前10時~12時
方法:オンライン開催(Zoomミーティング)
講演者:栃木県士会、広島県士会、大阪府士会から
出席者:各都道府県士会から10名まで

<参加をご希望の方>
「日本言語聴覚士協会会員番号」「参加者名(ふりがな)」「メールアドレス」を記載の上、京都府言語聴覚士会事務局kyotost@nifty.comまでご連絡ください。【締切6月25日(日)】
※後日メールアドレス宛にZoomから招待メールを配信します。
 メールアドレスはお間違いのないように記載してください。

【周知依頼】
医療保険に関するアンケート調査に関する協力のお願い(3/1~31)(2023.3.2)

 令和4年度の診療報酬改定では、早期離床・リハビリテーションに関わる職種に言語聴覚士が追加され、特定集中治療室やハイケアユニット、 脳卒中ケアユニット、小児特定集中治療室における言語聴覚士の役割も重要となりました。
 また、令和2年度の改定で新設された摂食嚥下支援加算が摂食嚥下機能回復体制加算へと見直しがなされ、多職種により構成されたチーム(摂食嚥下支援チーム)等による対応によって指導管理を行うこととなり、これまで以上に多職種での協働が重要視されることとなりました。
 医療保険部では、令和6年度診療報酬改定に向けて、各種関連団体との会議に参加し要望事項のすり合わせを行っております。
 3月現在、要望項目が一定数に絞られてきております。その項目を中心に、実際の臨床現場から言語聴覚士が直面する状況をデータ取集させて頂きたく存じます。厚生労働省へ実態を伝えるためには、最低500施設以上の方からのご意見が必要となります。
 各士会にて10施設ずつご協力いただければ470施設となります。本調査は施設単位での調査となりますが、1施設でも多くの皆様からの意見を取りまとめ、実態に即した診療報酬体制につなげられるよう要望を提出していきたいと考えております。
 該当士会の多くの施設に調査への協力についてお声掛けをお願い申し上げます。

  アンケートへの回答は下記URLから
https://docs.google.com/forms/d/1De17yhiSo6GYCx15aO39cPkoAjEIFIjtCz4BI4nfPlM/edit?usp=drive_web

  ○調査対象:会員施設(1施設1回のみの回答)
  ○実施期間:令和5年3月1日(水)~3月31日(金)の1か月

  ※ご不明な点は協会事務所までお問合せください

  会員マイページ内お知らせ一覧にも掲載しております。
https://members.japanslht.or.jp/member/notifications/view/2008
 
  日本言語聴覚士協会 医療保険部

【周知依頼】医療保険に関するアンケート調査に関する協力のお願い(3/1~31)

脳卒中体験記の作品募集について(2023.2.15)
日本脳卒中協会より脳卒中体験記募集のご案内・周知依頼がございましたのでご連絡させていただきます。

日本言語聴覚士協会ホームページ掲載ページ
https://www.japanslht.or.jp/article/article_2002.html

今回で25回目になります。より多くの方の体験談を募りたいと思っています。
体験記事業の目的等はホームページにも掲載しておりますが、脳卒中を経験した後も、自分らしい生き方をめざして前向き進む患者さんやご家族の方の人生に焦点を当てることで、(1)脳卒中の患者さんやご家族の励みとしていただき、(2)脳卒中に対する社会的関心を高め、(3)障害を持ちながら生きていくことの難しさについての理解を広め、障害者にやさしい社会づくりを促す、ことを目的としています。

http://www.jsa-web.org/patient_event/5764.html

第8回京都リハビリテーション医学会学術集会 2023年2月4日(土)・5 日(日) のご案内(2023.1.13)
会場:京都産業会館(四条烏丸駅直結 アクセス抜群の会場)
学術集会 HP https://www.congre.co.jp/8kyoto-reha/

セラピストと医師が作り上げた多職種連携企画
対面開催の面白みを最大に生かした学術大会です。

第8回京都リハビリテーション医学会学術集会のご案内

コロナ禍における言語聴覚士の支援事例募集について(安全対策部)のお知らせ(2022.11.21)
コロナ禍における言語聴覚士の様々な工夫により、患者・対象者だけでなく組織内でも良い変化をもたらした事例は、言語聴覚士にとって貴重な財産となります。
そこで正会員を対象に
「①患者・利用者等への介入事例」
「②組織的業務内容および環境面への取組み・変化の事例」を募集します。
投稿いただいた内容は、協会ホームページ等で公開する予定です。
皆様のご協力よろしくお願いいたします。

1.投稿内容
 「患者・利用者等への介入事例」、
 「組織的業務内容および環境面への取組み・変化の事例」
  について、施設情報、対象者・施設状況(新型コロナ感染状況を含む)、介入時期や介入内容および結果・変化等を、下記入力フォームに沿ってご入力いただきます。
2.募集期間
  2022年11月14日(月)~12月13日(火)
3.事例回収方法
  下記入力用URLより投稿してください。
  【URL】https://forms.gle/Pjhz9yR99C4oAqpE9
4.事例公開媒体
  協会ホームページを予定しています

一般社団法人 日本言語聴覚士協会

「令和4年度 第2回聴覚に携わるSTの交流会」の御案内(2022.11.21)
 「聴覚に携わるSTの交流会」を企画いたしました。情報交流だけでなく、実際の事例をもとに症例交流のようなことも検討しております。また、現在の人工内耳についてお話いただける機会を計画しております。聴覚に携わっている方だけでなく、興味をお持ちの先生もぜひご参加ください。

・日時      :令和5年3月4日(土) 13:30~16:00 *終了時刻は前後する可能性があります
・会場      :Zoomを利用してのオンライン開催
・参加費     :無料
・申込方法    :①氏名 ②所属  を記載の上、下記担当までメールにてお申込みください
・申込締切    :令和5年3月2日(木)
 担当      :太田 裕樹( kyoto.hearing.st@gmail.com

聴覚障害委員会交流会

第8回京都リハビリテーション医学会【2023年2月開催】演題募集のお知らせ(2022.10.25)
第8回京都リハビリテーション医学会は,2023年2月4日(土)・5日(日)に京都産業会館(京都市下京区四条烏丸)で開催予定です.
麻田博之先生(京都府リハビリテーション三療法士会協議会会長,京都府理学療法士会会長)のもと京都府の医師・療法士が企画に参加し,当日は,リハビリテーション診療 現場における「連携」をテーマに,縦横無尽に講演や議論が行われます.

現在,一般演題を募集中です.
「連携」にまつわる取り組み,そのほかリハビリテーション診療に関わる内容であればどんな演題でも発表できます.ぜひ抄録をご登録ください.
締め切りは10月31日(月)正午です.

当日,皆様のご来場を心よりお待ちしております.

https://www.congre.co.jp/8kyoto-reha/index.html

看護職員等処遇改善事業実施要綱について(情報提供)(2022.1.24)
・看護職員等処遇改善事業実施要綱の別表(看護補助者、理学療法士及び作業療法士以外の本事業による処遇改善の対象とすることができるコメディカル)に 言語聴覚士が記載され、看護職員等処遇改善事業補助金に関するQ&A(第1版)においても言語聴覚士が明記された。
 詳細は会員マイページ内「お知らせ」をご確認ください。

 https://members.japanslht.or.jp/member/notifications/view/1805

 一般社団法人 日本言語聴覚士協会 

看護職員等処遇改善事業実施要綱について 病院関係団体
看護職員等処遇改善事業補助金について
看護職員等処遇改善事業補助金に関するQ&Aについて
看護職員等処遇改善事業補助金の概要 補助金の仕組みについて
令和3年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について

●【お知らせ】会員マイページで所属都道府県士会の入力ができるようになりました(2021.10.29)
 平素より大変お世話になっております。
 さて、本日10月28日(木)より、当協会会員マイページにおいて、所属の都道府県士会の入力ができるようになりました。
 会員の皆さまにおかれましては、入力へのご協力をお願いいたします。

<入力手順>
1.会員マイページへログイン
2.上部(スマホは三本線)メニュー>登録情報設定>
  登録情報確認・編集>都道府県士会 からご入力ください。
  なお、所属士会のうち1士会を主たる所属士会として選択いただく形となっております。
  1士会を選択することが難しい方もいらっしゃるかと思いますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 ※主たる士会は、現時点ではあくまで統計の参考としての使用目的として設定しております。
  会員マイページ内「お知らせ」記事にも掲載しております。
  貴会所属会員の皆様へのご周知をよろしくお願いいたします。

  https://members.japanslht.or.jp/member/notifications/view/1764

  一般社団法人 日本言語聴覚士協会 
  ホームページ:https://www.japanslht.or.jp/

●会員情報更新について(2021.10.14)
 2013年度版の施設便覧作成から7年が経過するため、会員の所属施設や連絡先について変更がないか確認を行います。またホームページ上の会員所属施設情報の更新も行います。
 今後の取り組みとして、電子メールを使用した研修会情報の連絡、会費関連の連絡、ニュースレターの電子化等を検討しておりメーリングリストの作成も行う予定です。
 下記QRコードより、必要情報をご記入の上、提出をお願いします。 

<問い合わせ先>
一般社団法人京都府言語聴覚士会
事務局  :kyotost@nifty.com

会員情報の更新について

現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について(2021.10.5)
 医師の業務については、医療技術の高度化への対応や、患者へのきめ細やかな対応に対するニーズの高まり等を背景として、書類作成等の事務的な業務も含め、増加の一途を辿っていると指摘されている。こうした状況の中で、医師の時間外労働の上限規制が適用される令和6年4月に向けて、医師の労働時間の短縮を進めるためには、多くの医療関係職種それぞれが自らの能力を生かし、より能動的に対応できるようにする観点から、まずは、現行制度の下で実施可能な範囲において、医師の業務のうち、医師以外の医療関係職種が実施可能な業務について、医療機関において医師から他の医療関係職種へのタスク・シフト/シェアを早急に進める必要がある。
 上記状況により、厚生労働省から、現行制度の下での実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について、都道府県知事宛てに通知が出されたので、その内容についてお知らせします。

一般社団法人 日本言語聴覚士協会

  現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について

令和3年8月豪雨災害について(2021.8.17)
急啓

令和3年8月12日から全国的に降り続く豪雨によって、被害を受けられた皆様、関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。九州地方からの大雨特別警報、大雨警報、洪水警報、に続き、中国四国地方、近畿地方、中部地方から関東甲信越地方、東北地方の一部にも15日現在、大雨警報が出されています。既に、大きな被害が出ているところから、被害の全容が未だ確認できていないところもあり、各士会長におかれましては、ご心配なことと存じます。こちらでは、各士会員の皆様に関する詳しい被害状況は把握できておりません。皆様のご無事をお祈りするばかりですが、被害にあわれた会員がいらっしゃる場合、協会で行っている対応は以下の通りです。

 ①会員被害、会員自宅が被災された場合(罹災証明が必要)には、「災害見舞金・災害弔慰金規程」により、見舞金等の受け取りが可能です。
 ②被災により会員が就業困難になった場合には、「定款」第8条第2項に定める規定により、会費の延納・減額・免除という措置が可能です。

事態が落ち着いてからで結構ですので、対象者がいらっしゃいましたら、添付の書類を用いて申請されるよう、各士会の会員の皆様にご進言ください。併せて、ご多忙の中恐縮ではございますが、士会の皆様の被害状況等を協会までお知らせ頂けますと有難く存じます(決して急いでいるわけでも、強制でもありません)。また、士会で災害支援活動に参加する場合などにおいて、必要がありましたら、人的支援を含めできる限りの協力を致しますのでどうぞご連絡下さい。
新型コロナウイルス感染の急激な拡大が止まらない中、今週中も降雨は各地で続くと予報されておりますが、皆さま、くれぐれも御身体を大切になさってください。
士会会員皆様のご健康、ご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

                     草々

   令和3年8月16日
             一般社団法人 日本言語聴覚士協会
   会長 深浦順一

 会費免除等申出書(2021.3.2~)について
 災害見舞金 災害弔慰金規程(2021.3.2~)について
 一般社団法人日本言語聴覚士協会「定款」(R02.5.23 )について

【「地域リハビリテーション推進のための指針」の改定について】(2021.5.26)
厚生労働省より、下記に関する通知が発出されました。
詳細は添付資料をご確認ください。

一般社団法人 日本言語聴覚士協会

 「地域リハビリテーション推進のための指針」の改定について01
 「地域リハビリテーション推進のための指針」の改定について02


調査研究報告
障害福祉サービス事業所におけるリハビリテーション専門職派遣事業の活用状況について(2021.4.13)

京都市地域リハビリテーション推進センターでは,障害福祉サービス事業所等とリハ専門職の連携の在り方について検討することを目的に,本市のリハビリテーション専門職等派遣事業「京都市障害福祉サービス事業所等訪問支援事業」を,過去3年間に利用した方を対象とした調査を実施しその結果を本市のホームページに掲載いたしました。

下記ホームページを御確認ください。

  (https://www.sankokai.jp/news/hospital/dc_info/3054.html)

  京都市地域リハビリテーション推進センター相談課


WITHコロナ&WITH認知症 認知症の人と家族の新しい暮らし方」デジタル冊子の公開のお知らせ(2021.4.7)
認知症疾患医療センター北山病院と京都市の協力により認知症の人と家族が実践できる暮らし方をまとめたデジタル冊子「WITHコロナ&WITH認知症認知症の人と家族の新しい暮らし方」を発行いたしました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により,外出や人と人との接触が制限されてしまうような生活の中においても,認知症の人と家族が実践できる暮らし方をまとめた内容となっております。
今回作成したデジタル冊子は,紙媒体での印刷はせず、ホームページ上での閲覧を想定しておりますが、必要に応じてダウンロード等してご活用いただければ幸いです。
医療法人 三幸会 北山病院 京都市認知症疾患医療センター

■認知症疾患医療センター北山病院のページ
  https://www.sankokai.jp/news/hospital/dc_info/3054.html

■京都市ホームページ
   https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000181903.html


永年会員名称取得申請について (2020.11.16)
 永年会員名称取得条件
  1.20年以上連続して正会員であること。
  2.年度開始日に満65歳以上であること。
 申請は、毎年2月25日協会事務所必着を締切とし、翌年度4月1日より有効

 詳細は、一般社団法人 日本言語聴覚士協会 会員及び会費に関する規程をご確認ください。
 <書式ダウンロード(マイページへログインが必要です)
     https://members.japanslht.or.jp/member/notifications/view/1301
    まで、お送り頂きますようお願いいたします。

 永年会員名称取得申請書(永年会員)

循環器病対策推進基本計画の策定(2020.11.2)
 健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法(平成30年法律第105号)第9条第1項に基づき、令和2年10月27日「循環器病対策推進基本計画」が閣議決定されました。
 詳細は添付資料をご確認ください。

循環器病対策推進基本計画の策定

新型コロナウイルス感染症に係る
診療報酬上の臨時的な取扱いについて(2020.7.30)

厚労省から「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて」という通知が発出されました。
本協会を含む全国リハビリテーション医療関連団体協議会からも「(診療報酬)新型コロナ感染関連で自粛期間に外来リハビリが中止し、再開した際に疾患別リハの算定上限日数が切れてしまった場合等」に対する要望を提出していましたが、それに関連する重要な通知です。
詳しくは添付資料をご確認ください。

一般社団法人日本言語聴覚士協会

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱い

【結果速報】COVID-19 感染症に関連する緊急調査~言語聴覚療法対象者と言語聴覚士 ・スタッフを守るために~(2020.6.2)
COVID-19 感染症に関連する緊急調査について、多くの会員の皆様にご協力いただき、誠にありがとうございました。
調査結果の速報を報告させていただきます。
なお、各設問のその他の内容や【問5言語聴覚療法の実践について 】【問6課題や要望】の自由記載の部分につきましては、結果を集計中です。
明らかな誤りについては修正していますので、今後も数値が多少変わる可能性があることをお断りいたします。 今後ともよろしくお願いいたします。

一般社団法人 日本言語聴覚士協会

 【結果速報】COVID-19 感染症に関連する緊急調査

新型コロナウイルス感染症にかかる臨床業務における基本的対応事項(2020.4.14)
日本言語聴覚士協会より新型コロナウイルス感染症予防の基本方針がでました。
下記URLを参照ください。

https://www.japanslht.or.jp/article/article_1211.html

新型コロナウイルスの影響拡大に伴う注意喚起(2020.2.28)
新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、2月20日に厚労省から「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」が出されました。


「イベント等の主催者においては、感染拡大の防止という観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討していただくようお願いします。
3月末までに行事などの予定をまだ残している士会もあると思いますが、このメッセージに準じた対応をしていただくよう、会員の皆様には改めて注意喚起させていただきます。

<主催者の方へ>
開催の延期が可能なら延期していただく。
開催する場合は、「発熱や体の不調がある方は参加を控えていただく。」
などの注意点を発信したうえで開催する。

<会員の皆様へ>
 新型コロナウイルス感染は飛沫感染および接触感染が主であり、感染対策の基本はインフルエンザに準じて行う必要があります。
 インフルエンザへの対応と同様に、
 ①エチケットと手の消毒を徹底する、②マスクを着用する、③熱や体調不良の場合は速やかに受診する ④食事と休養をとって体力や免疫力を高める、⑤不要不急の外出を控える などの対策をお願いします。
今後、政府の対応が変更される可能性がありますので、その際には改めて協会HPなどでお知らせいたしますので、ご確認ください。

<留意事項>
研修会・会議・試験等に参加される方は、次の事項を守っていただくようお願いします。
1. 発熱症状のある方、咳やくしゃみを繰り返す方は、来場をご遠慮ください。
2. 会場ではマスクを着用してください。ご自身の身を守り、皆様が安心してご参加いただけるよう、皆さまのご協力をお願いします。
3. 咳やくしゃみをする際には、マスクやティッシュ、ハンカチなどで口や鼻を押さえるなど咳エチケットを確実に行ってください。
4. 参加中に、発熱や悪寒を感じたり、体調不良を感じたら、速やかに運営スタッフにお申し出ください。
一般社団法人 日本言語聴覚士協会 事務所
〒162-0814
東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
FAX:03-6280-7629
ホームページ:https://www.japanslht.or.jp/

 新型コロナウイルスの影響拡大に伴う注意喚起

災害リハビリテーション委員活動への協力のお願い(2019.10.7)
 平時においては士会としての災害対策(啓蒙や研修会など)を行い、有事においては
、京都JRAT*の一員として被災地へのSTの派遣や被災会員の安否確認・対応等を行って
おります。災害リハビリテーション委員に協力して頂ける方を募集しております。協力
して頂ける方は当士会までメール(kyotost@nifty.com)にてご連絡をください。

*JRAT(大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会)とは…
地震等の災害時に高齢者や障害者などの災害弱者が避難所・仮設住宅等で不自由な生活
を強いられることにより「生活不活発病」や「災害関連死」を誘発する可能性があります。
 JRATではPT・OT・ST及び関連職種と協力し、災害時でのリハビリテーション支援や
平時での災害教育・啓蒙活動などを行っています。JRATの詳細については
HP(https://www.jrat.jp/)を参照ください。

2019年度 年会費納入のお願い(2019.4.9)
 年会費(4,000円)の納入期限は2019年7月31日です。
昨年度(4,000円)も未納の方は今年度分とあわせてお振り込み下さい。
なお、平成30年7月9日よりお振り込み口座が変更となっております。
下記口座へお振り込み頂きますよう、お願いいたします。

■ゆうちょ銀行  名義  シャ)キョウトフゲンゴチョウカクシカイ
 ゆうちょ銀行からのお振り込み 記号:14410 番号:45354971
 他金融機関からのお振り込み  店名:四四八 店番:448 普通預金:4535497

要介護被保険者に対する維持期リハビリテーションについて(2019.4.8)
 平成30年度の診療報酬改定において「疾患別リハビリテーションにおける算定日数上限の除外対象患者の追加」が認められました。
具体的な内容として、【疾患別リハビリテーションの算定上限日数の上限以降の期間にリハビリテーションを実施できるよう、算定日数上限の除外対象に追加する】となっています。
https://www.pt-ot-st.net/contents4/medical-treatment-30/wp-content/uploads/sites/2/2018/03/5b0d6b79b181f3b91422c88aee2100bf.pdf
1)以下の患者のうち、治療継続により状態の改善が維持できると医学的に判断される場合
・失語症、失認及び失行症
・高次脳機能障害・・・など
・回復期リハビリテーション病棟入院料の算定患者
・その他疾患別リハビリテーションの対象患者であって、リハビリの継続が必要と医学的に認められるもの
2)治療上有効であると医学的に判断される場合となっております。
臨床現場では「維持期リハビリの打ち切り」とはこの「疾患別リハビリテーションにおける算定日数上限の除外対象患者」であっても要介護被保険者であれば打ち切り対象に
なると捉えれているケースがあるようですが、京都府保険医協会に問い合わせたところ、上記の除外患者であれば医療保険による外来リハビリが可能との回答がありました。

4月以降の維持期リハの継続について(2019.3.12)
 4月以降の維持期リハの継続について、保険医協会から再度、厚労省への要請が行われるとの
連絡がありました。
介護保険への移行が困難な事例がありましたなら、府士会事務局まで、ご連絡を頂けます
でしょうか?
よろしくお願いいたします。

ニュースレターが届いていますか?(2019.2.12)
 いつも府士会事業にご協力を頂きまして、ありがとうございます。
会員の皆さまの中に会費は納入しているが、ニュースレターなど
連絡がこない方はおられませんか?
もし、お心当たりの方がおられましたなら、事務局stkyotojimu@gmail.com
までご連絡をお願いいたします。

厚生労働省より、避難行動要支援者向けのリーフレットの活用についてのお知らせ(2017.8.23)
 
 避難行動要支援者向けのリーフレットの活用について(周知)
 避難行動要支援者向けのリーフレットの活用について(リーフレット)

医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイダンス(2017.4.25)

 詳しくは こちら をご参照ください。

求人情報を1件追加更新しました(2023.8.21)

 詳しくは こちら をご参照ください。

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「失語症者応援ガイドブック」が更新されました。
 中丹・丹後・南丹圏域、山城北・南圏域の情報が追加されました。
 「失語症者応援ガイドブック」のページは こちら
   2016.5.27 更新
異動時には事務局までご一報を!
 ご所属が変わった時(同一法人、グループ内での異動を含みます)、連絡先住所・氏名に変更が生じた時、退会される時は、必ず事務局までメールでご連絡ください。
メールは こちら  stkyotojimu@gmail.com

新着情報(実施日順)news


2022年10月30日(日)~毎月第4日曜
【オンライン開催】京都府言語聴覚士会 失語症・高次脳機能障害委員会主催
失語症・高次脳機能京都塾のお知らせ

→ 詳しくはこちら
2023年4月6日(木)~12月7日(木)
呼吸リハ研修会
言語聴覚士のための"きほんのきほん"のご案内

→ 詳しくはこちら
2023年7月20日(木)~11月30日(木)
令和5年度の京都府リハビリテーション教育センター主催の「実践セミナー」の開催(Web)のご案内
→ 詳しくはこちら
2023年8月31日(木)~
令和5年度京都府リハビリテーション専門職受入研修のご案内
→ 詳しくはこちら
2023年9月4日(月)~
地域リハビリテーション研修会 基本編のご案内
→ 詳しくはこちら
2023年9月23日(土)
一般社団法人日本物理療法学会
嚥下障害に対する物理療法 認定基礎セミナー開催のお知らせのご案内

→ 詳しくはこちら
2023年9月24日(日)
日本言語聴覚士協会
加齢性難聴支援研修会開催のお知らせ

→ 詳しくはこちら
2023年9月30日(土)
「第24回なんたん在宅医療連携研究会」のご案内
→ 詳しくはこちら
2023年10月1日(日)
京都府言語聴覚士会第43回講演会のご案内
→ 詳しくはこちら
2023年10月7日(土)
日本言語聴覚士協会 生涯学習プログラム基礎講座開催のご案内
→ 詳しくはこちら
2023年10月15日(日)
(一社)京都府理学療法士・作業療法士・言語聴覚士会 災害対策部共催研修会のご案内
→ 詳しくはこちら
2023年10月20日(金)~
「令和5年度 高次脳機能障害入門講座後期」(京都市高次脳機能障害者支援センター)のご案内
→ 詳しくはこちら
2023年10月27日(金)
「きこえの健康について考えよう~コミュニケーションが生きるエネルギー源~」のご案内
→ 詳しくはこちら
2023年10月28日(土)
京都府言語聴覚士会認知症委員会研修会のご案内
→ 詳しくはこちら

一般社団法人
 京都府言語聴覚士会

〒615-0096
京都市右京区山ノ内五反田町18
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健康医療学部言語聴覚学科内

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