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京都府言語聴覚士会

話す、聞く、食べる…。誰でもごく自然に行っていることが、病気、事故、発達障害、加齢などで不自由になることがあります。こうした、コミュニケーションや食べること・飲み込むことに問題がある方々に、専門的な支援を行うのが、私たち言語聴覚士です。

お知らせtopics

「京都府言語聴覚士会吃音委員会」アンケート協力のお願い(ご依頼)(2024.02.26)

悩みながら、吃音臨床をしている。自身は診ていないけれど、相談を受けて困ることが多い。
そんなSTや支援者のために、吃音委員会では、吃音支援者のための京都吃音ネットワークを作る準備を進めています。
その活動の一環で、「京都府言語聴覚士会会員への吃音についてのお尋ね」アンケートを作成しました。
吃音に関わっておられないSTへの質問項目もあります。会員の皆様には、ぜひ、アンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。

回答期間:2024(令和6)年2月15日(木)~3月16日(水)
回答方法:下記のURLから、もしくは、2月ニューズレター同封チラシに掲載のQRコードからお願いいたします。

https://docs.google.com/forms/d/14ZmWee1AyQLNtXJd_pMi_gkZBg2sZRFf5OchEAuUwQ8/viewform?pli=1&pli=1&edit_requested=true

第3次京都式オレンジプランキックオフイベント「共生社会の実現に向けたきょうと認知症まちづくりフォーラム」開催のご案内(2024.02.16)
日時    :令和6年3月10日(日)13:00~15:40(会場 12:30頃)
場所    :京都府医師会館 3階 310会議室
       ※同時にYoutubeでライブ配信を行います。
内容    :第1部「京都のこれまでのあゆみ ~認知症本人とともに~」
       第2部:トークセッション「京都式オレンジプランと
       共生社会の実現に向けた認知症まちづくり
       ~私たちにできることはなにか~」
参加費   :無料
申込方法  :会場参加のご希望の場合、
       専用フォームまたはFAXのいずれかにてお申込みください。
       <申込締切:3/5(火)>
       専用フォームURL https://www.kyoto-houkatucare.org/application/
       専用フォーム申込みQRコード、およびFAX申込書はチラシをご確認ください。

★オンライン参加の場合、申込は不要です。
フォーラム当日、以下URLからもしくはチラシに掲載の配信用QRコードに
アクセスのうえご参加ください。
参加URL https://www.youtube.com/watch?v=jtL-_hjnf-0

※お電話でのお申込みは受付けておりません。
※締切日に関わらず、定員150名に達し次第締め切らせていただきます。
※詳細はPDFの案内をご確認ください。

きょうと認知症まちづくりフォーラムのチラシ


「京都府言語聴覚士会地区活動部交流会」開催のご案内(2024.02.15)

・近隣の病院や施設には、どんなSTがいるのだろう?
・他病院、他施設のSTがどんな感じで仕事をしているのだろう?
・近くなのにST同士であんまり連携できてないな…

みなさんはこんな疑問や思いを持っていませんか?
ふだん交流のないSTの話を聞いてみませんか?

テーマ   :急性期・回復期・訪問 ST による業務紹介
       ・急性期:佐藤玲ST(京都市立病院)
       ・回復期:堀江祐希ST(十条武田リハビリテーション病院)
       ・訪問:村田哉 ST(アドナース洛西訪問看護)
日時    :令和6年3月15日(金)18時半〜 Web 開催
対象    :京都言語聴覚士会会員
参加費   :無料

※申し込みについては下記PDF内QRコードからお願いいたします。

ST交流会のチラシ


「第5回京都府耳のことフェスタ」開催のご案内(2024.02.09)
日時     :令和6年3月10日(日曜日)11時00分〜15時00分
会場     :南丹市八木市民センター「iスタやぎ」
        (南丹市八木町八木東久保29番地1)
内容     :講演(12時30分〜14時00分)
        「ろう・難聴者の情報保障を考える〜ICT活用のあゆみと今後の展望〜」
         講師:若月大輔氏(筑波技術大学産業技術学部教授)

        第1部基礎講座「聴覚障害と情報保障のキホン」
        第2部応用講座「イマドキのICT活用と今後の展望」
機器展示   :・体験ブース(11時00分〜15時00分)
        ・コミュニケーション支援機器など多数体験いただけます
        ・難聴の聞こえ方を体験できます
        ・日常で使える手話を体験できます
        ・聞こえについて知る展示コーナーがあります
その他    :・出展企業のグッズを抽選でプレゼントします
        ・交流スペースで休憩、お食事ができます
        ・飲食持ち込み自由です(アルコールはご遠慮ください)
        ・お弁当や飲み物(50食限定)、コーヒーやお菓子を販売します
お問合せ先  :(福)京都聴覚言語障害者福祉協会耳のことフェスタ担当
        〒610-0121 城陽市寺田林ノ口11番64
        TEL:0774-30-9000 FAX:0774-55-7708

※詳細は下記PDFをご覧ください。

第5回耳のことフェスタのチラシ


「第69回『耳の日』記念公開講演会」のご案内(2024.02.09)
テーマ  :聞こえを大切に
講演内容 :①「耳を大切に」大森孝一先生
      (京都大学大学院医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教授)
      ②「高齢者の難聴~補聴器の選び方と使い方~」中村高志先生
      (京都府立医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室助教)
開催日時 :2024年3月3日(日)13時30分オンデマンド配信開始
配信期間 :3月3日~3月17日
開催方法 :Web講演 講演字幕あります
参加費  :視聴費無料・事前申し込み不要
共催   :日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 京都府地方部会
      京都府耳鼻咽喉科専門医会、京都府医師会

※詳細は下記PDFをご覧ください。

耳の日記念公開講演会のチラシ


令和6年能登半島地震に対する災害リハビリテーション支援活動としての現地派遣(石川県)協力のお願い(ご依頼)(2024.01.29)
1.募集条件  :医師、京都府理学療法士会・作業療法士会・言語聴覚士会に所属する会員
        職場からの許可を得ること(出張での派遣が望ましい)
        現地にて早朝から夕まで3日以上継続での活動できること(前泊する必要あり)
2.場 所   :石川県内(七尾市、穴水町、珠洲市、輪島市、他)
3.業 務   :現地避難所および被災者、福祉避難所支援
        (現地移動の際に雪道を運転する可能性があります。)
4.その他   :費用については、後日、石川県より弁済されます。
        JRATのホームページより、Dスタッフ用eラーニングを事前にご視聴ください。
        (https://www.youtube.com/watch?v=CVIFM-hxjtc
5.応募方法  :下記フォームよりお申込みください。
        メールの場合は、下記の問い合わせ先に
        氏名、職種、所属先、連絡先を明記ください。
        申込みフォーム:https://forms.gle/h3vJXKPzcHA3svuH8
        問い合わせ先:jrat.kyoto@gmail.com

令和6年能登半島地震に対する災害リハビリテーション支援活動としての現地派遣(石川県)協力のお願い(ご依頼)


「第5回チーム医療推進学会」開催のご案内(2024.01.24)
開催日時   :令和6年2月25日(日)10:00~16:30
開催方法   :zoomウェビナーによるライブ配信
        並びにオンデマンド配信(期間:2024年3月4日~3月25日)
参加費    :2,000円
申し込み方法 :下記URL(チーム医療推進協議会ホームページ)
        または添付文書(協力依頼)のQRコードからお申込みください。
        第5回チーム医療推進学会の開催並びに参加事前登録について
        https://www.team-med.jp/news/2023-12-25/
申し込み締切 :2月19日(月)
        ※但しクレジット支払いの場合、24日(土)まで可能
プログラム  :詳細は別紙参照
        特別講演「第8次医療計画の方向性」
        緊急講演「2024年度診療報酬改定」
        基調講演・シンポジウム「患者を中心とした療養・就労両立支援を目指して」
        一般演題

第5回チーム医療推進学会のチラシ
参加者募集への協力依頼(QRコード付き)


「兵庫県言語聴覚士会 言語聴覚の日のイベント」のご案内(2023.12.20)
日時      :令和6年1月7日(日)
場所      :こうべ市民福祉交流センター
テーマ     :「人生を豊かにするご飯」
講師      :EatCareクリエイト 川端 恵里先生
内容      :講演と調理実習
         調理実習では、在宅に戻った患者さんに対し、STや家族が作れる嚥下食のメニューを検討します。
         ・病院や施設の食事がどうやって作られているか知っていますか?
         ・栄養士や厨房スタッフにSTの想いだけを伝えていませんか?
         ・常食が食べられずに退院された患者さんへの食事指導ってしっかりできていますか?
         ・退院された患者さんは家族と一緒に食卓を囲めていますか?
申込方法    :下記のGoogleフォームよりお願いいたします。
         https://forms.gle/DyG1FneHuoGm8qZq9
申込期限     :12月21日(木)~28日(木)(先着30名に到達次第締切)

兵庫県言語聴覚士会 言語聴覚の日のイベントのチラシ


「2023年度 JDDnet第19回年次大会(オンライン)」開催のご案内(2023.11.9)
日時      :2023年12月3日(日)13:00~17:30
場所      :zoomウェビナーによるオンライン開催
テーマ     :社会モデルを生きる~障害の社会的モデルと
          自己理解からのセルフアドボカシーの重要性について考える~
大会長     :磯野 敦(日本言語聴覚士協会)

プログラム   :■開会     13:00~
         ■講演     13:30~
         『自己理解からセルフアドボカシーを考える
           ~解釈的不正義・当事者研究・ニューロダイバーシティ運動~』
                 綾屋 紗月(東京大学先端科学技術研究センター)
         ■シンポジウム 15:10~
         『聞こえに困難さがある子どもたちへのセルフアドボカシー支援』
                 藤吉 昭恵(医療法人さくら会 KIDS*FIRST)
         『発達障害の思春期から青年期にかけてのセルフアドボカシー支援』
                 篠原 里奈(社会福祉法人みらい ジュニアクラブ蔵本)
         『吃音当事者の自己理解とセルフアドボカシー支援』
                 飯村 大智(筑波大学人間系)

参加費     :3,500円 ※日本言語聴覚士協会会員は3,000円(会員割引)となります。
申込方法    :大会HPよりお申込みをお願いします。
大会HP URL   :https://jddnet.jp/event231203/
お問い合わせ  :日本発達障害ネットワーク事務局
Mail       :info★jddnet.jp(★を@に変換してください)
          ※お電話での対応は致しかねます。
          必ずメールにてお送りください。

「2023年度 JDDnet第19回年次大会(オンライン)」開催のお知らせ


「第9回きょうと地域リハビリテーションフォーラム」開催のご案内(2023.11.6)
日時      :令和5年12月1日(金) 14時30分~17時 (受付開始 14時)
開催方法    :zoom
内容      :
       (1)基調講演「WHOのCommunity Based Rehabilitation
                  の視点から地域リハビリテーションを見直す」
         講師 独立行政法人 国際協力機構(JICA) 
                   国際協力専門員 久野 研二 氏
       (2)シンポジウム「京都府の地域リハビリテーションを振り返り、見つめなおす
               ~WHOのCommunity Based Rehabilitation の視点から~」
         座長     田後 裕之 氏 
                   山城北圏域地域リハ支援センター コーディネーター
         シンポジスト 大倉 一紀 氏 
                   山城北圏域地域リハ支援センター コーディネーター
                足立 晃平 氏 
                   中丹西地域リハ支援センター コーディネーター
         (3)総合討論  
    ※詳細についてはPDFをご参照ください。

「第9回きょうと地域リハビリテーションフォーラム」開催のお知らせ


「令和5年度地域包括ケア 府民公開講座」開催のご案内(2023.11.6)
テーマ     :「元気な今だからこそ始めよう!サヨナラの準備~エンディングノートのすすめ~」
日時      :令和5年12月3日(日)14:00-16:00(13:30開場)
開催方法    :ハイブリッド形式(対面とリアルタイムでのYouTube配信)
会場      :京都府医師会館3階 310会議室
対象      :京都府に在住・通勤・通学されている方
定員      :来館200名
参加費     :無料
    ※申し込み方法等詳細についてはPDFをご参照ください。

「令和5年度地域包括ケア 府民公開講座」開催のお知らせ


第23回日本訪問歯科医学会」開催のご案内(2023.10.12)
 日時     :2023年11月12日(日)10:15~16:30
 場所     :御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都)

以下のURLからお申し込み可能となっております。
https://www.houmonshika.org/conference2023/entry-kaigo-tw.php
※通常1万円以上の参加費がかかりますが、特別に2,000円で参加可能とのことです。

「第58回京都病院学会」のご案内(2023.9.19)
 テーマ    :アフターコロナ 今後の地域医療体制そしてACPの重要性
 開催日時   :2023年10月29日(日)~11月26日(日)
 開催方法   :ハイブリッド形式

 ※詳細についてはPDFをご参照ください。

第58回京都病院学会ポスター送付および参加方法についてのお知らせ
第58回京都病院学会 特設サイトへのアクセス方法についてのお知らせ

障害者自立支援機器の開発・普及に係るモニター評価機関等の募集について(公益財団法人テクノエイド協会)(2023.8.25)
【背景・目的】
 障害者及び障害児(以下「障害者」)の自立を支援する「障害者自立支援機器(以下「支援機器」)」は、障害者の活動や参加を促すものとして、極めて重要な役割を果たすものです。
 障害者福祉の現場において、真に必要とされる支援機器を開発するためには、着想の段階から障害者や支援者の「ニーズ」と、企業や研究者等の「シーズ(技術)」をマッチングすることが大切であり、シーズ志向型の開発とならないよう、障害者の置かれている状態は勿論のこと、現場の課題やニーズを的確に捉えた支援機器の開発を推進することが重要となります。
 こうした背景のもと、当協会では、実用的な自立支援機器の開発・普及をより推進するため、開発時等のモニター評価にご協力いただける機関等を募集することといたしました。
 本事業の趣旨をご理解いただき、賛同いただける障害者関係の団体等の皆様におかれましては、ご登録をいただきますとともに、障害者福祉サービス関係事業者の皆様におかれましては、管内の関係者様に対して周知を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 詳細につきましては、別添資料をご参照の上、テクノエイド協会までお問合せいただきますようお願い申し上げます。

 本事業のHPはこちら
  https://www.techno-aids.or.jp/needsmatch/index.shtml

 【お問合せ先】
 公益財団法人テクノエイド協会企画部
 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1
 セントラルプラザ4階

障害者自立支援機器の開発・普及に係るモニター評価機関等の募集について(公益財団法人テクノエイド協会)のお知らせ

看護職員等処遇改善事業実施要綱について(情報提供)(2022.1.24)
・看護職員等処遇改善事業実施要綱の別表(看護補助者、理学療法士及び作業療法士以外の本事業による処遇改善の対象とすることができるコメディカル)に 言語聴覚士が記載され、看護職員等処遇改善事業補助金に関するQ&A(第1版)においても言語聴覚士が明記された。
 詳細は会員マイページ内「お知らせ」をご確認ください。

 https://members.japanslht.or.jp/member/notifications/view/1805

 一般社団法人 日本言語聴覚士協会 

看護職員等処遇改善事業実施要綱について 病院関係団体
看護職員等処遇改善事業補助金について
看護職員等処遇改善事業補助金に関するQ&Aについて
看護職員等処遇改善事業補助金の概要 補助金の仕組みについて
令和3年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について

●【お知らせ】会員マイページで所属都道府県士会の入力ができるようになりました(2021.10.29)
 平素より大変お世話になっております。
 さて、本日10月28日(木)より、当協会会員マイページにおいて、所属の都道府県士会の入力ができるようになりました。
 会員の皆さまにおかれましては、入力へのご協力をお願いいたします。

<入力手順>
1.会員マイページへログイン
2.上部(スマホは三本線)メニュー>登録情報設定>
  登録情報確認・編集>都道府県士会 からご入力ください。
  なお、所属士会のうち1士会を主たる所属士会として選択いただく形となっております。
  1士会を選択することが難しい方もいらっしゃるかと思いますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 ※主たる士会は、現時点ではあくまで統計の参考としての使用目的として設定しております。
  会員マイページ内「お知らせ」記事にも掲載しております。
  貴会所属会員の皆様へのご周知をよろしくお願いいたします。

  https://members.japanslht.or.jp/member/notifications/view/1764

  一般社団法人 日本言語聴覚士協会 
  ホームページ:https://www.japanslht.or.jp/

●会員情報更新について(2021.10.14)
 2013年度版の施設便覧作成から7年が経過するため、会員の所属施設や連絡先について変更がないか確認を行います。またホームページ上の会員所属施設情報の更新も行います。
 今後の取り組みとして、電子メールを使用した研修会情報の連絡、会費関連の連絡、ニュースレターの電子化等を検討しておりメーリングリストの作成も行う予定です。
 下記QRコードより、必要情報をご記入の上、提出をお願いします。 

<問い合わせ先>
一般社団法人京都府言語聴覚士会
事務局  :kyotost@nifty.com

会員情報の更新について

現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について(2021.10.5)
 医師の業務については、医療技術の高度化への対応や、患者へのきめ細やかな対応に対するニーズの高まり等を背景として、書類作成等の事務的な業務も含め、増加の一途を辿っていると指摘されている。こうした状況の中で、医師の時間外労働の上限規制が適用される令和6年4月に向けて、医師の労働時間の短縮を進めるためには、多くの医療関係職種それぞれが自らの能力を生かし、より能動的に対応できるようにする観点から、まずは、現行制度の下で実施可能な範囲において、医師の業務のうち、医師以外の医療関係職種が実施可能な業務について、医療機関において医師から他の医療関係職種へのタスク・シフト/シェアを早急に進める必要がある。
 上記状況により、厚生労働省から、現行制度の下での実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について、都道府県知事宛てに通知が出されたので、その内容についてお知らせします。

一般社団法人 日本言語聴覚士協会

  現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について

令和3年8月豪雨災害について(2021.8.17)
急啓

令和3年8月12日から全国的に降り続く豪雨によって、被害を受けられた皆様、関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。九州地方からの大雨特別警報、大雨警報、洪水警報、に続き、中国四国地方、近畿地方、中部地方から関東甲信越地方、東北地方の一部にも15日現在、大雨警報が出されています。既に、大きな被害が出ているところから、被害の全容が未だ確認できていないところもあり、各士会長におかれましては、ご心配なことと存じます。こちらでは、各士会員の皆様に関する詳しい被害状況は把握できておりません。皆様のご無事をお祈りするばかりですが、被害にあわれた会員がいらっしゃる場合、協会で行っている対応は以下の通りです。

 ①会員被害、会員自宅が被災された場合(罹災証明が必要)には、「災害見舞金・災害弔慰金規程」により、見舞金等の受け取りが可能です。
 ②被災により会員が就業困難になった場合には、「定款」第8条第2項に定める規定により、会費の延納・減額・免除という措置が可能です。

事態が落ち着いてからで結構ですので、対象者がいらっしゃいましたら、添付の書類を用いて申請されるよう、各士会の会員の皆様にご進言ください。併せて、ご多忙の中恐縮ではございますが、士会の皆様の被害状況等を協会までお知らせ頂けますと有難く存じます(決して急いでいるわけでも、強制でもありません)。また、士会で災害支援活動に参加する場合などにおいて、必要がありましたら、人的支援を含めできる限りの協力を致しますのでどうぞご連絡下さい。
新型コロナウイルス感染の急激な拡大が止まらない中、今週中も降雨は各地で続くと予報されておりますが、皆さま、くれぐれも御身体を大切になさってください。
士会会員皆様のご健康、ご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

                     草々

   令和3年8月16日
             一般社団法人 日本言語聴覚士協会
   会長 深浦順一

 会費免除等申出書(2021.3.2~)について
 災害見舞金 災害弔慰金規程(2021.3.2~)について
 一般社団法人日本言語聴覚士協会「定款」(R02.5.23 )について

【「地域リハビリテーション推進のための指針」の改定について】(2021.5.26)
厚生労働省より、下記に関する通知が発出されました。
詳細は添付資料をご確認ください。

一般社団法人 日本言語聴覚士協会

 「地域リハビリテーション推進のための指針」の改定について01
 「地域リハビリテーション推進のための指針」の改定について02


調査研究報告
障害福祉サービス事業所におけるリハビリテーション専門職派遣事業の活用状況について(2021.4.13)

京都市地域リハビリテーション推進センターでは,障害福祉サービス事業所等とリハ専門職の連携の在り方について検討することを目的に,本市のリハビリテーション専門職等派遣事業「京都市障害福祉サービス事業所等訪問支援事業」を,過去3年間に利用した方を対象とした調査を実施しその結果を本市のホームページに掲載いたしました。

下記ホームページを御確認ください。

  (https://www.sankokai.jp/news/hospital/dc_info/3054.html)

  京都市地域リハビリテーション推進センター相談課


WITHコロナ&WITH認知症 認知症の人と家族の新しい暮らし方」デジタル冊子の公開のお知らせ(2021.4.7)
認知症疾患医療センター北山病院と京都市の協力により認知症の人と家族が実践できる暮らし方をまとめたデジタル冊子「WITHコロナ&WITH認知症認知症の人と家族の新しい暮らし方」を発行いたしました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により,外出や人と人との接触が制限されてしまうような生活の中においても,認知症の人と家族が実践できる暮らし方をまとめた内容となっております。
今回作成したデジタル冊子は,紙媒体での印刷はせず、ホームページ上での閲覧を想定しておりますが、必要に応じてダウンロード等してご活用いただければ幸いです。
医療法人 三幸会 北山病院 京都市認知症疾患医療センター

■認知症疾患医療センター北山病院のページ
  https://www.sankokai.jp/news/hospital/dc_info/3054.html

■京都市ホームページ
   https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000181903.html


永年会員名称取得申請について (2020.11.16)
 永年会員名称取得条件
  1.20年以上連続して正会員であること。
  2.年度開始日に満65歳以上であること。
 申請は、毎年2月25日協会事務所必着を締切とし、翌年度4月1日より有効

 詳細は、一般社団法人 日本言語聴覚士協会 会員及び会費に関する規程をご確認ください。
 <書式ダウンロード(マイページへログインが必要です)
     https://members.japanslht.or.jp/member/notifications/view/1301
    まで、お送り頂きますようお願いいたします。

 永年会員名称取得申請書(永年会員)

循環器病対策推進基本計画の策定(2020.11.2)
 健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法(平成30年法律第105号)第9条第1項に基づき、令和2年10月27日「循環器病対策推進基本計画」が閣議決定されました。
 詳細は添付資料をご確認ください。

循環器病対策推進基本計画の策定

新型コロナウイルス感染症に係る
診療報酬上の臨時的な取扱いについて(2020.7.30)

厚労省から「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて」という通知が発出されました。
本協会を含む全国リハビリテーション医療関連団体協議会からも「(診療報酬)新型コロナ感染関連で自粛期間に外来リハビリが中止し、再開した際に疾患別リハの算定上限日数が切れてしまった場合等」に対する要望を提出していましたが、それに関連する重要な通知です。
詳しくは添付資料をご確認ください。

一般社団法人日本言語聴覚士協会

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱い

【結果速報】COVID-19 感染症に関連する緊急調査~言語聴覚療法対象者と言語聴覚士 ・スタッフを守るために~(2020.6.2)
COVID-19 感染症に関連する緊急調査について、多くの会員の皆様にご協力いただき、誠にありがとうございました。
調査結果の速報を報告させていただきます。
なお、各設問のその他の内容や【問5言語聴覚療法の実践について 】【問6課題や要望】の自由記載の部分につきましては、結果を集計中です。
明らかな誤りについては修正していますので、今後も数値が多少変わる可能性があることをお断りいたします。 今後ともよろしくお願いいたします。

一般社団法人 日本言語聴覚士協会

 【結果速報】COVID-19 感染症に関連する緊急調査

新型コロナウイルス感染症にかかる臨床業務における基本的対応事項(2020.4.14)
日本言語聴覚士協会より新型コロナウイルス感染症予防の基本方針がでました。
下記URLを参照ください。

https://www.japanslht.or.jp/article/article_1211.html

新型コロナウイルスの影響拡大に伴う注意喚起(2020.2.28)
新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、2月20日に厚労省から「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」が出されました。


「イベント等の主催者においては、感染拡大の防止という観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討していただくようお願いします。
3月末までに行事などの予定をまだ残している士会もあると思いますが、このメッセージに準じた対応をしていただくよう、会員の皆様には改めて注意喚起させていただきます。

<主催者の方へ>
開催の延期が可能なら延期していただく。
開催する場合は、「発熱や体の不調がある方は参加を控えていただく。」
などの注意点を発信したうえで開催する。

<会員の皆様へ>
 新型コロナウイルス感染は飛沫感染および接触感染が主であり、感染対策の基本はインフルエンザに準じて行う必要があります。
 インフルエンザへの対応と同様に、
 ①エチケットと手の消毒を徹底する、②マスクを着用する、③熱や体調不良の場合は速やかに受診する ④食事と休養をとって体力や免疫力を高める、⑤不要不急の外出を控える などの対策をお願いします。
今後、政府の対応が変更される可能性がありますので、その際には改めて協会HPなどでお知らせいたしますので、ご確認ください。

<留意事項>
研修会・会議・試験等に参加される方は、次の事項を守っていただくようお願いします。
1. 発熱症状のある方、咳やくしゃみを繰り返す方は、来場をご遠慮ください。
2. 会場ではマスクを着用してください。ご自身の身を守り、皆様が安心してご参加いただけるよう、皆さまのご協力をお願いします。
3. 咳やくしゃみをする際には、マスクやティッシュ、ハンカチなどで口や鼻を押さえるなど咳エチケットを確実に行ってください。
4. 参加中に、発熱や悪寒を感じたり、体調不良を感じたら、速やかに運営スタッフにお申し出ください。
一般社団法人 日本言語聴覚士協会 事務所
〒162-0814
東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
FAX:03-6280-7629
ホームページ:https://www.japanslht.or.jp/

 新型コロナウイルスの影響拡大に伴う注意喚起

災害リハビリテーション委員活動への協力のお願い(2019.10.7)
 平時においては士会としての災害対策(啓蒙や研修会など)を行い、有事においては
、京都JRAT*の一員として被災地へのSTの派遣や被災会員の安否確認・対応等を行って
おります。災害リハビリテーション委員に協力して頂ける方を募集しております。協力
して頂ける方は当士会までメール(kyotost@nifty.com)にてご連絡をください。

*JRAT(大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会)とは…
地震等の災害時に高齢者や障害者などの災害弱者が避難所・仮設住宅等で不自由な生活
を強いられることにより「生活不活発病」や「災害関連死」を誘発する可能性があります。
 JRATではPT・OT・ST及び関連職種と協力し、災害時でのリハビリテーション支援や
平時での災害教育・啓蒙活動などを行っています。JRATの詳細については
HP(https://www.jrat.jp/)を参照ください。

2019年度 年会費納入のお願い(2019.4.9)
 年会費(4,000円)の納入期限は2019年7月31日です。
昨年度(4,000円)も未納の方は今年度分とあわせてお振り込み下さい。
なお、平成30年7月9日よりお振り込み口座が変更となっております。
下記口座へお振り込み頂きますよう、お願いいたします。

■ゆうちょ銀行  名義  シャ)キョウトフゲンゴチョウカクシカイ
 ゆうちょ銀行からのお振り込み 記号:14410 番号:45354971
 他金融機関からのお振り込み  店名:四四八 店番:448 普通預金:4535497

要介護被保険者に対する維持期リハビリテーションについて(2019.4.8)
 平成30年度の診療報酬改定において「疾患別リハビリテーションにおける算定日数上限の除外対象患者の追加」が認められました。
具体的な内容として、【疾患別リハビリテーションの算定上限日数の上限以降の期間にリハビリテーションを実施できるよう、算定日数上限の除外対象に追加する】となっています。
https://www.pt-ot-st.net/contents4/medical-treatment-30/wp-content/uploads/sites/2/2018/03/5b0d6b79b181f3b91422c88aee2100bf.pdf
1)以下の患者のうち、治療継続により状態の改善が維持できると医学的に判断される場合
・失語症、失認及び失行症
・高次脳機能障害・・・など
・回復期リハビリテーション病棟入院料の算定患者
・その他疾患別リハビリテーションの対象患者であって、リハビリの継続が必要と医学的に認められるもの
2)治療上有効であると医学的に判断される場合となっております。
臨床現場では「維持期リハビリの打ち切り」とはこの「疾患別リハビリテーションにおける算定日数上限の除外対象患者」であっても要介護被保険者であれば打ち切り対象に
なると捉えれているケースがあるようですが、京都府保険医協会に問い合わせたところ、上記の除外患者であれば医療保険による外来リハビリが可能との回答がありました。

4月以降の維持期リハの継続について(2019.3.12)
 4月以降の維持期リハの継続について、保険医協会から再度、厚労省への要請が行われるとの
連絡がありました。
介護保険への移行が困難な事例がありましたなら、府士会事務局まで、ご連絡を頂けます
でしょうか?
よろしくお願いいたします。

ニュースレターが届いていますか?(2019.2.12)
 いつも府士会事業にご協力を頂きまして、ありがとうございます。
会員の皆さまの中に会費は納入しているが、ニュースレターなど
連絡がこない方はおられませんか?
もし、お心当たりの方がおられましたなら、事務局stkyotojimu@gmail.com
までご連絡をお願いいたします。

厚生労働省より、避難行動要支援者向けのリーフレットの活用についてのお知らせ(2017.8.23)
 
 避難行動要支援者向けのリーフレットの活用について(周知)
 避難行動要支援者向けのリーフレットの活用について(リーフレット)

医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイダンス(2017.4.25)

 詳しくは こちら をご参照ください。

求人情報を1件追加更新しました(2024.2.26)

 詳しくは こちら をご参照ください。

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「失語症者応援ガイドブック」が更新されました。
 中丹・丹後・南丹圏域、山城北・南圏域の情報が追加されました。
 「失語症者応援ガイドブック」のページは こちら
   2016.5.27 更新
異動時には事務局までご一報を!
 ご所属が変わった時(同一法人、グループ内での異動を含みます)、連絡先住所・氏名に変更が生じた時、退会される時は、必ず事務局までメールでご連絡ください。
メールは こちら  stkyotojimu@gmail.com

新着情報(実施日順)news


毎月第4日曜日開催
「失語症・高次脳機能障害京都塾」のご案内
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2024年7月28日(月)
「生涯学習プログラム基礎講座および新人歓迎会」のご案内
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 京都府言語聴覚士会

〒615-0096
京都市右京区山ノ内五反田町18
京都先端科学大学
健康医療学部言語聴覚学科内

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